O’DAY(オンラインセレクトショップ)にて取り扱いが始まりました。

冬天を感じながら、暖かな部屋で過ごす楽しみな季節になってきました。インテリアの仲間に添えていただけたら嬉しいです。

皆さまのこの冬が良い時間になりますように。

ぜひこちらをご覧になってあれこれお楽しみくださいませ。

https://o-day-shop.net/

今回atelierreiとして初めてO'DAYにてオンラインショップでのお取り扱いが始まりました。

10年以上も前にお会いしたことはないものの、違うかたちでお仕事をご一緒させていただいたことがあり、メールのやり取りでそのことに互いに気づき不思議なご縁を感じました。その後お時間をいただき遠方からラグなどを見に来てくださいました。

<Reused textile rug>サイズS(600×400mm)椅子敷(370×370mm)の2タイプ。

<Reused textile EDITION >パラシュートバッグ 大小の2タイプ。

どちらもアトリエレイが日々の製作の中で生まれたプロダクト群ばかりです。今回はO’DAYの提案するやわらかでユーモア、自由な感情や感覚にご一緒させていただけて、お手に取っていただき皆さまのそばで心躍るものになることを嬉しく思っております。

テーマカラーはO’DAYを象徴するカラーの「blue」海、空、静かで内なる強さと軽やかさを思って製作いたしました。

どうぞO’DAYのオンラインショップをご覧になってください。現在すぐお買い求めいただけるラグ類はO’DAYオンラインショップのみになります。

https://o-day-shop.net/

インテリアにぜひ。よろしくお願いいたします。

Reused textile rug S 28,050 JPY

Blue × Orange(上)

Blue × Green(下)

size :w600×H400×D30(mm)

material : コットン、麻、ポリエステルなど (made in Japan)

Weight : 約 1.9kg


Parachute Bag M Blue 20,350 JPY

size 600×600 (mm)

material : コットン、麻、シルク、ポリエステル、サテンなど

Parachute Bag S Blue 15,400 JPY

size 450×450 (mm)

material : コットン、麻、シルク、ポリエステル、サテンなど

生地の裁断後に捨てられる小さな布端、小さなピースをコラージュのようにあてはめたパラシュートバッグ。

紐をキュッと絞って巾着に、広げればタペストリーとしてお楽しみいただけます。何かを包んでも。

巾着の場合、キュッと絞って4本の紐をまとめて持つスタイル、対角線上にある2本の紐を結び残りの2本で絞って持つスタイル。

またはキュッと絞らずラフに持ったり、肩がけや腕に通したり。

持ち方も使い方も自由にお楽しみください。


THANK YOU.

O’DAY: Azusa Imai

photographer: Yuko Fukui

作品の隅々まで汲み取っていただき素敵に撮影をしていただきました。ここでは全てをご覧いただけないのですが、オンラインショップではそれぞれ丁寧にご案内してくださっております。ぜひ、お時間のある時にゆっくりご覧になってくださいませ。





UNEVEN HUB STORE(愛知県名古屋市)でのマーケットイベントに参加させていただきます。

アトリエレイは「Reused textile EDTION by vintage scarf」古いスカーフをメインファブリックとして使用したバッグの販売と「アトリエレイお直し相談室」を開催いたします。

またマーケットイベントに先駆けてアトリエレイのインタビューをしていただきました。UNEVEN HUB STORE のHPにてご覧になってくださいませ。

https://unevenhub.store/blogs/journal/introduction-of-atelier-rei


皆さま、どうぞお立ち寄りくださいませ。3日間、楽しみにお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

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様々な視点のレディースファッションが集結するマーケットイベントを開催致します。

ヘア・メイク、古着も新品もリメイクもファッション。

広い角度・視点からのレディースファッションという一つのジャンルが集結し、局地的に起こる化学反応のようなワクワクする未来。

ファッションの力で少し日々の世界が広がるような、そんなシーンをUNEVEN HUB STORE WOMENのコミュニティーから名古屋の街へと発信していきます。

名古屋に店舗を構える古着屋やセレクトショップ、ヘアサロンといった名古屋コミュニティーの他、福岡発のアパレルブランド「AKIO」、東京 下北沢・福岡 博多に店舗を構える古着屋「VELVET」、長野で吹きガラス工房を営む平瑞穂さんを加え、一つの空間に集い、3日間限定のマーケットイベントとなります。

▪︎SELLER

@a_k_i_o_official

@amy._hair_salon

@atelierrei

@lillt_shop

@palais_ngy

@velvet_shimokitazawa

@mizuho_hira

|開催日程|

2023/11/18(土) - 11/20(月)の3日間

11:00~20:00(通常営業より1時間延長します)

|開催場所|

イベントスペース・South(uneven_hub_store 内)

<Reused textile EDITION by vintage scarf>

 アトリエレイによるオリジナルプロダクツも展示販売を致します。今回は、古着のスカーフをメインファブリックとして使用したバッグを作成。首に巻いたり腰に巻いたり、ヘアに合わせたり、元々用途の多いスカーフというものに、さらに新たな命を吹き込むようにして生まれたバッグ。新品と古着の架け橋にもなると思います。ウエストポーチにしたり、肩掛けしたり、手に持ったり、様々な使い方で楽しんで頂けます。

生地や色、思い出。洋服にはディテールやデザインだけではない素敵な魅力が詰まっています。お持ち込み頂いた生地を使用し、こちらのバッグをベースにカスタムオーダーして頂くことも可能です。

どうぞよろしくお願いいたします。

<atelier rei お直し相談室>

HUB WOMEN'S MARKET では、クリエイティブなお直し相談室を開催致します。着なくなった洋服、何かしっくりきていなかった洋服、着ていないけど大切な洋服。そんな洋服たちをまた愛してもらえるように、今の自分にとって刺激的な変化、思い付きもしなかった変化を。誰かに受け渡すための準備というのも素敵だと思います。着丈や身幅、全体のシルエット調整やディテールの追加等、幅広いご要望に対応致します。家に眠っている洋服をぜひお持ち込みください。

古着のニットとスカーフを使用したリメイク例。

スカーフはインナースカートに。ペチコートとしての役割もあるので、レイヤードも楽しめます。ニットは様々なスタイリングが可能になる自由度の高い仕様に。どうやって着ようか、リメイクならではの自由度の高さで、ファッションの新たな楽しみ方が生まれます。

どうぞ参考にしてみてください。

衣装は身体が入って成り立っていくのだとつくづく実感をしました。ボディに着せてチェックをしている時には見えないものが、身体が入るとみるみるうちに息をするものになっていくのです。それだけでなく、今回はこのショーの為のヘアとメイクが掛け合わされるのだから、すごく刺激的な経験でした。

どんなヘアーメイクになるのだろう、と製作期間はワクワクと期待感が高まっていました。当日は想像を超えたヘアメイクが施され、モデルもヘアメイクを終えると一瞬で纏う空気が変わったかのように顔つきが変化する。衣装だけではこうはいかないと感じる。

身に纏うものは衣装だけでなく、ヘアメイクの力がとても大きい存在だと改めて気付き、表面を着飾るだけでなく心にもエネルギーを与えるものでもある。


そんなエネルギーを慈しみながらこれからも作っていけたらいいなと思う。

とても良い経験と宝物をいただいたヘアショウでした。

モデルもほんとうに可愛かった!!


#名古屋リメイク

#デニムリメイク

#アトリエレイ

#名古屋お直し

#fashionart


ステージ上トップ3人の衣装

一工夫加えたステージ演出を試み、衣装も変化させる仕組み。内側に仕込みを加えました。ファッションの楽しみは同じ1着でも変化させていく自由な気持ちが反映できることを持ち合わせているものだと思う。楽しく心躍る変化。弾け出す心情を映すのもファッション。


『ファッションで街を元気に!!』をキーワードに2012年から始まったYABAコレクション。 今回はヤバコレ10周年。2019年以来のZepp Nagoyaで開催されました。

名古屋を代表するヘアサロン6店舗がそれぞれのクリエーションを高めてYABAコレクションを高めていきました。会場にお越しくださった皆さま、ありがとうございました。

【開催日】 2023年10月16日(月)

【場所】 Zepp Nagoya

アトリエレイはHair salon 「CLEAR of hair クリアーオブヘアー」のステージ衣装を製作させていただきました。

お互い普段のサロンワーク、アトリエワークを基にさらに高めて、クリエーションを投げ合い掛け合わせながら、約半年前から丁寧に時間を掛けて準備。テーマに沿って解体、故障、再構築。デニム20本を全て解体し、新しい衣装を8体製作いたしました。

YABAコレクションに向かった半年間はこのコレクションに携わったCLEAR of hair スタッフ、アトリエレイの私たちにとってもかけがえのない経験をし、大きな宝物を心にいただいた気持ちです。15分のステージがとても眩しくて美しい、エネルギーを放った光景は今も胸に焼き付いています。

CLEAR of hair スタッフの皆さま、映像、音楽も素晴らしかった。ありがとうございました。

|タイトル|

「Simulacra & Simulation」シミュラークルとシュミレーション

|テーマ|

ルーツも大切。今まで築いてきた過程もある。

決まりさった型、方法、考え方。

楽で居心地はいいけど、刺激がない。

自分にとって都合いいものばかり集めても、

次第に飽きてしまう。

知らず知らず、勝手に範囲を決めて、枠をはみ出さないように生きていないか。

世界は広い。

カルチャーや人との出会いに満ちている。

自分にないものが、スタイルに奥行きをもたらす。

答えや正解にはもうこりごりだ。

“予期せぬもの”を楽しもう。

その先に、誰が教えてくれるでもない、

オリジナルが見えてくる。

「Something in the way」=何かを邪魔する。違和感。

「Malfunction」=故障。周りが見えないくらいに一つの目標に向かって突っ走る様子。AIの故障、暴走。無心に作業する。

hairもfashionも‘’一度解体してまた新しい物を作り出す‘’というテーマでショーを通じて表現。



#名古屋リメイク

#デニムリメイク

#ステージ衣装

#アトリエレイ

A(名古屋市ほら貝)さんにお届けした「LAO HOUSE」でのトラベルバックのこと。店主がラオスに旅をして持ち帰ったモン族の麻生地と紐です。


普段のミシン仕事は手放し全て手仕事で取り組んでみたかった一つでした。その一つが刺繍です。クラシックな技法を持ち得ていない私たちなりに、手を動かして表現してみたかった。

旅の軌跡がイメージ。旅で歩き回った、糸や針が歩き回っていきます。カラフルな街並み、その旅で着ていたスカートの色も旅の記憶だったりしてます。伸びやかに跳ねる感情と癒しの感情は刺繍糸で現れています。

大切なものを入れてお出かけください。

またAさんでは「LAO HOUSE」アイテムがオンラインショップでもお取り扱いが始まりました。ぜひ覗いて見てください。空気感が伝わってくるご紹介画像はいつも楽しみ。

扇町の家

スチールで骨組みを造作した照明、ファブリックで照明カバーを製作させていただきました。

イメージを共有して素材選定からはじまります。点灯消灯時の様子は生地サンプルを照明にあてて実際に目で確かめ感覚を大事して素材を決めていきます。素材決めのやり取り、こんな光景も現場ならではの発見があって楽しいです。

試作も繰り返しお引き渡し日、ダイニングテーブルを主役に設計されたダイニングルーム。カッコいい、存在に圧倒されたダイニングテーブルでした。その主役のテーブルも届くタイミングに合わせて粋なセッティングをしてくださるご夫婦、言葉にならない。


生地の特性を活かして、カチカチに決め過ぎない、風合い。佇まい。単純な形をどのように収まりよくできるかな。脳は反して複雑化して活動し始めてしまうでもやっぱりスマートな収まりがいいよね、固定するための隠しスナップボタンが閃いた。


何よりもファブリック好きな方との共同製作は私自身も刺激と良い緊張感ももらった製作でした。引き続きダイニングテーブルに合わせたテーブルクロスをお届けします。ある意味とてもファッショナブルなコーディネートになるテーブルクロスです。お楽しみに。

建築家ご夫妻ご自宅の一部分に携わらせていただきました。打ち合わせ時で感じたことは強くて優しい、作り手にも<良い問い>を立ててくださる。プロセスを共にして価値や気づきを与えてもらいました。胸にまたひとつ大事なものを入れる経験になりました。


白龍の家

ベットルーム窓、カーテンの製作。

Dhal(ダル)オリジナルテキスタイルをご用意いただき、ボーダー柄の位置、ドレープ分量をイメージを膨らませて、施主様と一緒に気持ちの良いバランスを感じながら進めていきました。コットンリネンのドビー生地。青と白のボーダー、白の部分にもドビー織りが細部まで目を惹きつける素敵なテキスタイルです。

夜、眠り時間にはカーテンを引いてほっと包まれる感覚を、翌朝目覚めてカーテンを開ける動作が身体にも一日のはじまり!スタートのスイッチが入る。カーテンの存在は遮光や外気から室内を守る、多機能を備えたテキスタイルもあります。今回のように多機能や既存にはとらわれずお気に入りのテキスタイルをセレクトする。空気感を大切にした空間作りを楽しんでいくのは大賛成、とても好きです。

ウォークインクローゼット、小さな窓のための小さなカーテン。残布を利用して自由にデザインして製作させていただきました。開閉はしないのでタペストリーの用途として。しかし窓なので光を通す風景を予測して少し象徴的なでデザインを試みました。光を通して表情の変化、気配をお楽しみいただけたらいいな。

住まいの空間は生き物のようなもので、長い年数をかけて住む人が作っていく愛おしさの塊になっていくのかもしれない。そんな風に感じる白龍の家でした。

「イベント名」UNEVEN HUB STORE WOMEN

「ストーリー」

レディースマーケットへの新提案イベントを開催致します。

私たちUNEVEN は約18年間、メンズファッションというカテゴリーを主軸とし、マーケットに対して問いかけ続けてきました。そして2021年、お客様の想像を少しでも超えようと西区天塚町に新店舗UNEVEN HUB STOREを新設し、多種多様なコンテンツが重なり合う、そして互いに刺激し合う素晴らしい空間を作ることができました。光栄にもたくさんのお客様にご来店頂く中で、レディースファッションのカテゴリーにおいても明るくワクワクする未来を提案したいと考えるようになりました。

今回、「UNEVEN HUB STORE WOMEN」と銘打った企画展をイベントスペース・Northにて開催致します。心とからだのすみずみまで満たすような存在を目指すアパレルブランド「ESLOW」。胸の高鳴るような服を自由なクリエーションによって実現するアパレルブランド「Rhodolirion」。ミラノを拠点に活動するジュエリーデザイナー「Monica Castiglioni」。工業製品と手仕事の間から生まれるシューズブランド「MARIEOHIRA」。個性あふれるそれぞれの魅力を編集し、レディースセレクトショップとしてイベントスペースにポップアップさせる新たな挑戦です。

「UNEVEN HUB STORE WOMEN」は、どのようなシーンを夢見て、誰と共に創造していくのか。その答えの一端となるレディースマーケットへの新たな問いかけをお楽しみ下さませ。


当社オフィシャルHPの特設コンテンツでは、上記の方々にその想いをお聞きし、インタビュー記事として公開しております。ぜひご確認下さい。また、初日・8月26日(土曜日)には、キッチンスペースにて特製キャラメリゼアイスクリームも提供いたします。お楽しみに。

https://unevenhub.store/

「開催日程」 2023年08月26日(土曜日)〜 2023年09月24日(日曜日)の30日間

「開催時間」 11:00 〜 19:00

「開催場所」 UNEVEN HUB STORE / イベントスペース・North

451-0021 愛知県名古屋市西区天塚町1丁目108-1


アトリエレイのクリエーションではとてもお世話になっている「UNEVEN HUB STORE」いよいよレディースへの展開が本格的にはじまります!これまでメンズブランドから私たちは性別を超えて着たくなってしまうセレクトの展開から今後は新たな視点でセレクトされるレディースを体感できると思うとワクワクしてきます。とても楽しみ!

今回のイベントではフィッテングルームのカーテンを製作させていただきました。新しい洋服がフィットする瞬間、そんなスペースです。

またatelier reiのオリジナルプロダクトも数量限定ですがお届けしました。合わせてお楽しみくださいませ。

どうぞお出かけください。

「ラオス ハンディクラフト」の旅の続きは<宿>。

各地の村々で作られた布や籠を設え

皆さまのお越しをお待ちしております。

旅の疲れを癒しに、ホテル「LAO HOUSE」へ

どうぞお出かけください。

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Hyma ラオスのハンディクラフトのオリジナルアイテムなど

atelier rei   モン族の布を使ったトラベルバッグ

+ ラオスを旅して見つけたもの

● 9 / 2 (土)Minematsuya製 ラオスとタイの総菜詰め合わせ弁当販売

会期日程:2023. 8. 26 (土)→ 9 .10 (日)

場所:名古屋市緑区ほら貝1-463-1 tel.052.898.4212

時間:open / 12:00-18:00  closed / Tue. & Wed.

Aの店主より「ラオスに旅に行ってくるよ。お土産買ってくるね!」と昨年の事。

アトリエにラオスのお土産を迎え入れ、次回の企画展「LAO HOUSE」への旅がはじまりました。旅やホテルとは、日常を離れ、自分自身の根っこを伸ばすものだと思っている。人生そのものも旅のようなもの。また次はどこへ行こう。物理的なことばかりが旅でなくて心の旅もあるしね。私たちはこうしてまた旅気分をいただいています。

atelier rei からはモン族の布を使ったトラベルバッグをお届けいたします。

モン族の細かな手仕事から生まれた布、細かくチクチク、針仕事はエネルギーに溢れて感激で、私たち作り手に大きな刺激を与えてくれてます。

現代の手仕事を思って作りました。

どうぞお出かけください。

夏季休暇、皆さまはいかがお過ごしでいらっしゃいましたか。夏休みになると何か自由に物つくりをしたくなってくる。きっと子供の時の自由研究の苦い思い出(私は本当に何も作れなくて母にいつも作ってもらっていた)と、身近にいる子供から「何かつくりたい」と声をもらって、冬休みとは違う不思議な夏休みの空気感がその気にさせてくれているのかもしれません。

特にこの夏はオールハンドでの物つくりに気持ちは持っていかれています。これまでも様々な手仕事「インドのカンタ」「オールドパッチワークキルト」「伝統刺繍」「少数部族の織物」などを手にして、こんなにも気が遠くなる手仕事のものを手に取ると計り知れないエネルギーを感じていました。足元にも及ばないのですが、少しだけその世界に浸り、手を動かしてみたら少しだけ自分の物つくりを知り得るのではないか、何を思うのか知りたい気持ちになっています。

コーヒーブレイクのお供に何ものにも代えがたい有意義な時間、手を動かし見えてくる新しい世界、皆さまにもお誘いしたい気持ちでいっぱいです。


一枚の布、一種類の糸、一本の針、はさみ。簡易的なところから初めてみました。

針運びで現れたステッチの正方形の布。

大切な人に贈り物をするために袋を作りました。小さなものをいれるのにちょうどいいサイズ感。袋への仕立てもすべて手縫いです。ラフな針運びをするのが今のわたしのやり方、手がそのようにしか動きませんでした。少しいびつですが好きな針運びができたと思ってます。でも練習をしたほうが良さそうです。