Wrap
お届けの時どんな風にお渡ししたら楽しいかな、といつも思いを馳せています。既存の包装袋では賄いきれないサイズや形。
その物の大きさにぴったりサイズを合わせたい、特注サイズに整えてお届けできたら最高です。
日本には昔から風呂敷が存在します。
どんな形にでも対応出来る大きな布は素晴らしいアイデアとして活かしていきたいものです。
お直しや制作後に残った布は捨てないでいつもストックして、その生地は時にラッピング布に仕立て上げています。
切り落とされたそのままのラインを利用する、コラージュやパッチワークの即興制作。
包む中身から素材と色の組み合わせを膨らませ、送る相手を想像する制作が楽しい時間です。
売り物ではないですがこれも大切な一部分としてお届けしたいと思ってます。
「ものの冥利」使い尽すところまであると考えるのです。
どうぞお気軽にお試し下さい!参考までに。
0コメント